ダンベル運動で筋肉をつけて代謝をよくすると同時に、一般的に全身運動と呼ばれている有酸素運動を併用するとより効果的です。これには、ジョギング、水泳、エアロビクスなどがあげられますが、日常生活の中で毎日よく歩くのがもっとも手っ取り早い方法です。今まで車や電車を利用していたのをやめて、15〜60分、毎日歩くようにするとよいでしょう。
自転車もよい有酸素運動になりますが、ノロノロ走っていたのでは、効果は期待できません。かなりのスピードで止まらずに走り、心拍数を上げることが減量につながります。
食事面にも気を配り、1日の摂取カロリーを抑えると同時に、1回の食事でドカ食いしないことがポイントです。そのためには、食事を1日3〜5回少量づつ摂る方法も効果的とされています。
全身を鍛える種目を8〜10種選び、それぞれ1セットずつ、なるべく速く、セット間の休みをとらずに続けるサーキット法も心拍数を上げる効果があり、体脂肪を燃焼させやすい方法です。1サイクルが終わったら呼吸を整えて、2〜3サイクル繰り返すと有酸素運動としての効果が得られます。
次のような運動も、下半身を鍛えると同時に、やせる効果が大きいものです。ただし、体重がありすぎて、ひざに負担がかかるようなら中止しましょう。また、ダンベルは軽い重量にして、筋力のない人は持たないで行ってもよいでしょう。
フライング・スプリット
前後に足を開いた状態から、ジャンプして足を入れかえる。左右交互に足をかえて、10〜20回素早く続ける。
ストラドル・ジャンプ
両足をそろえて立った状態からジャンプして両足を開き、またジャンプしてもとに戻る。10〜20回リズミカルに繰り返す。
ベンチ・ステッピング
台の上り下り。高い台に無理に上るよりも、楽に上がれる高さで回数を多く続けたほうが減量のためにはよい。右足から上ったら、台の上で両足をそろえて右足から下りる。10〜50回くらい続けたら、反対側の足でも同じ回数行う。回数を多く行うときは、時間を決めたり、好きな音楽に合わせて行うといいでしょう。
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