腹筋を強くして腹部を引き締めるとともに、背筋を強化して姿勢をよくすることが大切です。背筋が弱いと猫背になり、みぞおちが引っ込んで下腹部が出てしまいます。
それほど脂肪がついていなのに下腹部が出ている人は、このタイプといってよいでしょう。全体的に太っている人は、体重を落としながら腹筋運動を多く取り入れるようにしましょう。
胸を突き出すポーズ
両足をそろえて立つ。ゲンコツを握ってひじを曲げ、息を大きく吸っておく。息を吐きながら背筋に力を入れて、胸をできるだけ前に突き出すようにする。このとき、下腹部にも力を入れてしっかり引っ込める。なるべく長く息を吐くようにして、吐ききったら力をゆるめて休む。呼吸を整えながら5〜6回繰り返す。肩がすくまないように注意する。
レッグ・レイズ
上向きに寝て両手を腰の横にのばす。息を吸っておき、吐きながら両足をそろえて真上まで上げてから下ろす。なるべくゆっくり下ろすようにすると効果的です。膝は少し曲げてもOK。腰が痛いようなら中止する。ウエストの後ろを床に押し付けるようするのがポイントです。10〜20回繰り返す。
腹式呼吸
上向きに寝て両足の間を少し開く。両手を組んでその上におき、ゆっくり呼吸する。息を吸ったときに下腹部がふくらみ、吐いたとき引っ込むようすする。腹にのせた手が大きく上下するように意識するとやりやすい。慣れたら両手はどこに置いてもよい。立っても座ってもできる。息を吐いたとき、しっかり腹筋に力を入れる。回数は特に気にせず、疲れたら休むようにする。
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