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生理痛で悩む女性は多く、そのほとんどが冷え性のようです。健康な人は頭が冷えて足のほうが温かい状態ですが、冷え性の人は頭がのぼせて熱く、足が冷えています。これは、自立神経の失調により、腹部の血行が異常になって起こる障害といえ、貧血やホルモン異常、精神的なストレスなどが大きな原因になっています。ビタミンEやカルシウムをよくとり、塩分を控えるなど、食事面での対策も必要ですが、適度な運動で血行をよくし、足腰を鍛えて、骨盤内のうっ血を取り去るようにしましょう。左右の脚のバランス、骨盤のゆがみがあると、生理異常になりやすいので、脚の筋力を柔軟性をチェックし、バランスをとうよう心がけましょう。
足首の体操
足を伸ばして座り、足首をよく動かす。アキレス腱伸ばしとつま先伸ばしを交互に行うが、両方向とも可動範囲いっぱいに力を入れてよく伸ばす。交互に20〜30回行うと血行がよくなる。足がつりやすい人は、つま先のばしの時に親指に力を入れないほうがよい。
開脚前屈
両足を大きく開いて座る。両手を前について息を吸い、吐きながらできるだけ上体を前に倒す。ゆっくりと10回くらい繰り返し、最後に限界のところで20〜30秒静止する。下腹部の血行がよくなる。
シングル・スクワット
片足でしゃがんだり立ったりして、左右の足を別々に鍛える。イスの背を持って体重を支え、バランスをとるとやりやすい。必ず左右同じ回数行う。
三陰交の指圧
開脚して座り、背筋を伸ばす。上体をゆっくり左右に揺らし、内くるぶしの上5cmくらいのところにある三陰交というツボを交互に指圧する。左右に揺れるとき、手で脚の内側をなでるようにすると経絡を刺激してさらによい。左右に揺れることで骨盤を調整し、うっ血をとる効果もある。
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