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体質的に疲れやすいのは、体内に酸素を取り入れる力が弱いからです。貧血気味の人は鉄分やビタミンCをよくとり、疲労の回復にはビタミンB群を摂取しましょう。また、栄養をしっかりとると同時に、呼吸力をつけて、酸素の摂取量を増やしておきます。そのためには、胸筋と腹筋を鍛える必要があります。
プッシュ・アップ
腕立て伏せ。両手を肩幅より広めに開き、指先を斜め内側に向ける。肘を張って、腕をしっかり曲げたところで息を大きく吸い、吐きながら腕を伸ばす。力の弱い人は膝をついて行う楽にできる。10〜20回続けて行う。
足の裏の叩打
座って膝を曲げ、一方の足の裏を上向きにする。反対側の手でゲンコツを作り、土踏まずのあたりを、かなり強めに20回叩く。足の裏には生命力を強くするというツボがあり、毎日続けると効果がでてくる。
完全呼吸法
両手を頭に後ろに組んで背すじを伸ばす。下腹部をふくらませて息を吸い始め、次に胸をふくらませて息を吸い続ける。最後は両肘を後ろに引き、できるだけ胸郭を開くようにする。息を吸い込みきったところで1〜2秒とめて、ゆっくりと吐き始める。このとき、下腹部を引っ込めるようにして吐き、次に背を丸めて胸をしめるようにして吐き続ける。肘は閉じてアゴを引く。最後は腹筋に力を入れて吐ききるようにする。できるだけゆっくりと深い呼吸を繰り返す。立って行ってもイスに座って行ってもよい。
ヒンズー・スクワット
両足を腰の幅より少し広く開き、両手を頭の後ろで組む。肘をよく開いて、斜め上を見ながらしゃがむ。大腿が床と平行になるくらいまで膝を曲げて、息を胸いっぱいに吸っておき、吐きながら立ち上がる。胸をできるだけ前に突き出すようにして、胸郭を開くようにしよう。10〜20回リズミカルに繰りかえす。
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