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ダンベルで鍛えられる筋肉は骨格筋で、とくに首・肩・腕・胸・背・腹・腰・尻・脚・足首などの筋肉強化に効果を発揮します。また、自律神経の働きを高めるので、それに支配される内臓筋にも好影響を及ぼすことができます。
筋肉には骨格筋と内臓筋があります。内臓筋は不随意筋で、自分の意思で動かすことができず、自律神経に支配されています。 これに対して、骨格筋随意筋で、自分の思うように動かすことができます。その名のとおり骨に付着し、骨を動かす筋肉です。ダンベルで鍛えられる筋肉はこの骨格筋です。
骨格筋は、抵抗負荷に対して筋線維を収縮させる訓練を続けていくと、次第に太さが増し、力が強化されるという性質をもっています。ダンベル・エクササイズは、まさにその負荷に対して筋線維を収縮させる訓練なのですから、これを続けることによって、筋肉が発達していくのです。
骨格筋は、使えば発達し、使わなければ退化するという特徴をもっています。
たとえば、ある筋肉を鍛え、ある程度強くなった安心してトレーニングをやめてしまうと、二週間もすると退化が始まります。筋肉の強さを維持しようと思ったら、一週間に一度は鍛えなけらばなりません。
人間の運動能力は、活動したあとの休息で、運動開始時の水準よりも能力が高まることが解明されいます。したがって、能力が高まったこの回復時期をとらえて次のトレーニングをすれば、運動能力はさらに向上するわけです。これは、超回復とよばれ、ダンベル・エクササイズのポイントにもなっている原理です。
問題は休息時間をどれくらいにするかですが、一般的には一日、つまり隔日に運動するのがよいと考えられています。しかし、運動強度や体力によって回復する時間が違ってきますから、自分に合った間隔を見つけることが肝心です。
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