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背中をスッキリさせるためには、背中の上部にある広背筋と、背骨の両側にある脊柱起立筋の運動をすると良いでしょう。広背筋は、チンニング(懸垂)やローイング(ボートこぎ)でよく使われ、発達すると逆三角形の上体になります。脊柱起立筋は背筋を伸ばして姿勢をよくする働きがあります。
タオルプル
二人の場合
向かい合ってタオルの両端を持つ。腰を低くして足を踏ん張り、交互にタオルを引っ張り合う。ゆっくりと力を増減して、協調して行う。10〜20回行う。
一人の場合
足を投げ出して座り、片方の足の裏にタオルを引っ掛けて両端を持つ。足を伸ばす力に抵抗してタオルを引っ張り、肘を後方に引くようにする。背筋を伸ばして息をはきながら引く。足の力を調節して腕を伸ばしたり曲げたりを繰り返す。ゆくりと左右10回くらい行う。
ベント・オーバー・ローイング
両足を開き、膝をゆるめる。背筋を伸ばしたまま上体を前に倒して、ダンベルを持った両手を下に伸ばす。ここで息を吸っておき、吐きながら肘を横に張って上に引き上げる。10〜20回行う。
プローン・ボディ・アーチ
うつぶせに寝て、ダンベルを持った両手を前方に伸ばす。息を吸っておき、吐きながら体を反らして両手両足をできるだけ床から上げる。10〜15回続ける。ダンベルを持たずに行ってもよい。
バック・ストレッチ
上向きに寝て、息を吸っておく。息を吐きながら両足をまっすぐ上げていき、さらに腰も上げてつま先を頭の向こうの床につける。この姿勢のまま、ゆっくりと腹式呼吸を繰り返す。息を吐いたときに背中を丸めて筋肉を伸ばすようにする。ゆっくりと5〜10回、呼吸を続けて上向きの姿勢に戻る。
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